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保守・点検のおすすめ

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保守・点検のおすすめ

メンテナンスのおすすめ

私達は、故障する前のメンテナンスに力を入れています。機械が使用可能な状態で費用をかける事は勿体ないように思われるかもしれませんが、長い目で見るとメリットが多いです。

オイルやフィルター類、ピン・ブッシュなどの消耗品のメンテナンスを怠った場合、100万円以上修理にかかるような重大な故障に繋がる恐れがあります。

そのような修理は時間を要すことが多く、休車期間が長くなる為、場合によっては代替のリース機を手配する必要も出て参ります。

定期的に点検・メンテナンスを行う事で、それらの発生を未然に防ぎやすくなり、滞りなく現場作業にあたる事が可能です。

メンテナンス費用と修理代を比較される方は多くいらっしゃいますが、休車期間(工期の遅れ)、その際の代替リース機の手配など、修理代以外でも多くの経費がかかります。

また、機械も長持ちする事も多く、トータルコストでは低くなる事が多いです。

エンジンオイル・フィルター交換
エンジンのオーバーホールが必要になった場合
費用
年間1万円~2万円
圧縮不良の場合:約50万円~
休車期間
作業の合間に実施可能
数週間~
代替機
必要なし
必要

※0.1クラスを年間500時間使用した場合

特定自主検査

建設機械は、労働安全衛生法により事業者は1年以内ごとに1回、定期に有資格者による自主検査を実施しなければなりません。

当社では、油圧ショベル等の車両系建設機械、フォーククローやブレーカーなどの解体用アタッチメントの特定自主検査を実施しています。

年に一度、機械を点検する事で、未然にトラブルや事故を防ぐ事が可能となり、安全衛生面で非常に重要です。

また、その他にも、経営事項審査の評価点アップにも繋がり、公共事業の入札等にも関わって参ります。(詳しくは、管轄の自治体担当へお尋ね下さい。)

検査の実施や記録、異常個所の補修を怠った場合には、50万円以下の罰金などの罰則が適用されます。

移動式クレーン定期自主検査

クレーン機能付き油圧ショベルの場合、油圧ショベルの特定自主検査とは別に、年に一度「移動式クレーン定期自主検査」を実施する事が労働安全衛生法により定められています。

クレーン作業で事故が発生した際、被災者に障害が残ったり、場合によっては死亡事故に繋がるような重大な事故になる事が多く、非常に重要な点検作業になります。

現在、多くの機械がクレーン機能付きの油圧ショベルになっております。

油圧ショベル本体と合わせ、検査実施をお願い致します。

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