重機整備
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建設機械アタッチメント(バケット)保管方法に関して

建設機械アタッチメント(バケット)保管方法に関して

2024/03/30

建設機械アタッチメント(バケット)保管方法に関して

建設機械のアタッチメント保管方法に関してのお願いです。

標準バケット、幅狭バケットなどは枕木を置くなどして後ろを持ち上げる形で保管することをお勧めします。

普通に置くと、画像のように中に水が溜まります。

短期間なら良いのですが、長期間このまま保管すると、底板が腐食し、破れます。

ちょうど摩耗が激しい部分と水が溜まる部分が同じな為、腐食して薄くなる為です。

少し穴が空いたから、応急処置でササっと溶接してくれとのご依頼をよく頂きますが、見た目よりは大変です😅

薄くなって溶接がやりにくいというのが1つ。

もう一つは、腐食が進むと、もはや鉄ではないんです😭

そのままだと溶接出来ない為、下地処理を行わなければなりません😢

切替修理は時間もお金もかかるので、結局はどうにか塞ぐのですが、しっかり溶け込ませる事も難しく、あくまで応急的な対応となります。

バケット類のアタッチメントも建設機械と同じくしっかり長持ちさせましょう!

#福岡 #粕屋 #須恵 #建設機械 #アタッチメント #標準バケット #修理 #保管 #バックホウ #ユンボ


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